BIOSのレガシーモード(MBR形式)でインストールされているとWindows11への移行は厄介

10年選手のような古いパソコンで発生した事件を紹介します。
機種はWindows7/8の時代に購入したソニーのVAIOです。
これくらい古いとほとんどがWindow11移行対象外です。最近のパソコンでは発生しないので安心してください。
他の機種でも、とても古いPCを無理やりWindows11に移行しようとすると発生します。
その時はこの記事を思い出していただければ幸いです。
対応策としては、買い替えをお勧めしています。
BIOSにレガシーモードとUEFIモードの二つがあります。レガシーモードだとWinouws11のインストールが失敗します。この原因を調べるのが大変なのです。
現時点でどちらのモードになっているかは、弊社が提供するチェッカーを使えばすぐわかります。
こちらのページよりダウンロードしてご利用ください。
運悪くレガシーモードになっている場合、PCを再起動してBIOS設定画面に入り、「Boot」メニューから「Boot Mode」を「UEFI」または「Legacy」に変更します。
設定を保存して再起動すれば切り替えが完了します。
ただし、話はこれで終わりません。レガシーモード(MBR形式)でOSがインストールされている場合は、UEFIに切り替える前に「MBRからGPTへ」の変換作業が必要です。
レガシーBIOSからUEFIに切り替えるには、システムディスクがGPT形式である必要があります。ディスクがMBR形式の場合は、Windowsに組み込まれたDiskPartコマンドラインツールや有料・無料の専門ソフトを使って「MBRからGPT」に変換する必要があります。
変換作業によりデータが消失する可能性があるため、事前に必ずバックアップを取ってください。

